カルミナンス

機能紹介 — 06

シフト管理

シフトを「組む・確かめる・埋める」の 3 つを 1 つの画面から行います。必要人数から規則を守れる人だけを割り当て、欠員が出れば必要なスキルから代わりに出られる人を探します。打刻と月次の勤怠管理表まで備えています。

対象バージョン 1.5.17更新日 2026-09-28画面は設定と導入モジュールにより異なります

マスタと必要人数

マスタ内容
勤務区分日勤・早番・遅番・夜勤などの始業・終業・休憩。日をまたぐ勤務にも対応します。
スキル設備の操作・資格など、その仕事ができる人を絞る条件。従業員ごとに 1〜5 の水準を持ちます。
従業員勤務可否・スキルの水準・週の上限・部署をまたげるか。従業員は共通の社員マスタの利用者です。
必要人数部署ごとに、どの曜日・どの勤務区分に・何人・どのスキルが必要かを設定します。

勤務区分とスキルは、業種ごとのひな型から始めることもできます。

必要人数。部署 × 曜日 × 勤務区分ごとに、何人・どのスキルが要るかを設定します
必要人数。部署 × 曜日 × 勤務区分ごとに、何人・どのスキルが要るかを設定します

シフト表

上段に充足(割り当て済み/必要人数)、下段に従業員ごとの割り当てが並び、不足している枠は赤で表示されます。日単位と時間帯の表示を切り替えられ、部署・氏名・勤務区分で絞り込めます。

規則内容
勤務可否その人がその区分に入れるか
勤務間インターバル前の勤務の終業から次の始業までの間隔
連勤続けて勤務できる日数
週の上限1 週あたりの勤務日数

規則に反する割り当てをしようとすると理由が表示され、理由を確認したうえで割り当てることもできます。ただし、同じ人の時間帯が重なる割り当てはできません。

シフト表。上段に充足(割り当て済み/必要人数)、下段に従業員ごとの割り当てが並び、不足は赤で表示されます
シフト表。上段に充足(割り当て済み/必要人数)、下段に従業員ごとの割り当てが並び、不足は赤で表示されます
セルを押すとシフトの編集。勤務区分・時刻・実績・状態の変更と、履歴・コメントがまとまります
セルを押すとシフトの編集。勤務区分・時刻・実績・状態の変更と、履歴・コメントがまとまります
時間帯の表示。誰がどの時間に入っているかを横棒で確認できます
時間帯の表示。誰がどの時間に入っているかを横棒で確認できます

プランと案の自動作成

翌月分などはプランとして作成途中のまま保持でき、確定するまで従業員には表示されません。複数のプランを作って比べることもできます。

シフト-プランの作成。名前・期間・部署を決め、必要人数の確認を経て自動作成まで進みます
シフト-プランの作成。名前・期間・部署を決め、必要人数の確認を経て自動作成まで進みます

当日の運用と欠員

当日のシフトでは、誰が出勤し、人数が足りているかが部署ごとに並びます。朝礼でそのまま使えます。

欠勤が出ると部署の担当者へお知らせが届きます。代わりを探すときは、充足から必要なスキルを逆算して候補を提示します。候補の並びには勤怠の実績(遅刻・当日欠勤)も反映されますが、この値は本人には表示されず、評価や賃金には使いません。

当日のシフト。部署ごとに、誰が何時から入り、人数が足りているかが並びます
当日のシフト。部署ごとに、誰が何時から入り、人数が足りているかが並びます
欠員の代替候補。不足しているスキルから逆算し、代わりに入れる人を割り当ての可否の理由とともに並べます
欠員の代替候補。不足しているスキルから逆算し、代わりに入れる人を割り当ての可否の理由とともに並べます

従業員から見る

「自分のシフト」で予定を確認し、出られない日・出たい日を登録できます。当日の欠勤もここから連絡でき、担当者にお知らせが届きます。仮確定の確認依頼にも、ここから確定・キャンセルで回答します。

自分のシフト。日ごとの予定と実績が並び、出勤・退勤・休憩の実績もここで確認します
自分のシフト。日ごとの予定と実績が並び、出勤・退勤・休憩の実績もここで確認します

打刻と勤怠管理表

勤怠管理表
勤怠管理表

給与計算(時間から賃金を算出する処理や割増率の管理)は含みません。

見せる範囲と承認

ロール「一時雇用」の方には、シフト管理のメニューだけが表示され、見えるシフトも担当部署の分に限られます。プランの確定と月次の勤怠承認は、許可する役割を設定で絞れ、不在のあいだは期間を決めて代理を立てられます。シフトの作成・欠員対応・代替の検索は、この制限の対象外です。